「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」ジャックを殺したあの女を怨んだ2部からおよそ半年弱。
何を説明する間でもなく3部作の完結編です。
増殖気味の船長に癒されたりしてました。
しかし肝心の内容は……忙しなくて目が回った。
もう少しこう、うまく纏めることは出来なかったのかしら。
正直勢いだけで圧倒されたような感じがして観終わったあとに眉を顰めました。
もしやもう一度観れば納得できるか…?
などと考えてみるものの、やっぱ疲れるから無理と早々に諦めるのでした。
今回もジョニー・デップ氏は一分も隙もなく完璧。
しかも父親役で出てきたキース・リチャーズ氏との共演シーンなんて最高でした。
格好良すぎる似たモノ親子!
父親に頭が上がらないバカ息子的な船長萌(笑
エンドロール後のおまけ。
私は船長が観たかったのです。(知らんがな)
十年に一度の再会なんて結局悲劇なのでは。
「バベル」遠い昔、言葉は一つだった。
神に近づこうと人間たちは天まで届く塔を建てようとした。
神は怒り、言われた。
"言葉を乱し、世界をバラバラにしよう"
やがてその街は、バベルと呼ばれた。 (旧約聖書 創世記11章)モロッコで放たれた一発の銃弾が、
アメリカ・日本・メキシコで細い絆を繋ぎ、もしくは永遠に絶っていく。
せめて世界中の言葉が一つだったなら、この思いや心は伝わるのか。
けれど同じであっても、伝わらない事ばかりなのに。
だから愛するひと。あなたたちを抱きしめよう。
「ザ・シューター/極大射程」元海兵隊のスナイパーだった男が、大統領暗殺計画の阻止を依頼される。
しかしそこに待っていたのは、自分が容疑者に仕立て上げられる、そんな筋書きだった。
結構ありがちな内容かなと思いつつも、
疲れる2本を続けて観たので、何も考えずに観れそうだなとチョイス。
が、主演のマーク・ウォールバーグ氏が格好良すぎました。
冷静さとか容赦の無さとか無敵の腕前とか。
もう興奮して何も考えないどころじゃない。
こんな所に伏兵がいたとはうっかりです。(何
極大射程 上・下/スティーヴン・ハンター
原作も気になってきました。
-- 続きを閉じる --