ワリと俯き加減。正面からだと顔はまず見えません。
しかし心配する無かれ。
画期的なスタンド付き台座により、角度は結構、自由自在に変えられます。
しかも上部にある穴を使えば、壁掛けにも出来るという有りそうでなかった斬新さ。
世界で一番おひめさま
悪戯っぽい笑みを浮かべた、実にお美しい顔(かんばせ)にございます。
どんなワガママにだって無条件降伏です。
服装はシンプルですが、袖・襟のレースはすごく細かく、2種類のブレスレットもしっかり再現。
その反面(腕にもぽつぽつと見られますが)、何箇所か塗装乱れが。
最近のグッスマにして珍しいような…?
俯き加減も美しい…
この女の子らしい指先がまたいいと思うのですよー
爪には綺麗にマニキュアが塗られています。
お胸はミクなので控えめです。デザインはシンプルですが、やわらかそうなスカート。超みじかい…
細かい所まで行き届いた造形がすばらしいです。
この角度が一番見えそで見えない。何がとは申しませんが。
足フェチじゃない私も思わず落ちそうになる、すらりと伸びたおみ足。
絶対領域が眩しいです。
あと個人的に、右写真の足の指先まで感じられる造形と塗装がめちゃ好き。
原画に忠実に、そして髪フェチにはたまらない髪の流れ。
髪の先はクリアパーツになっていて綺麗。
先端もとてもシャープです。
髪飾り。
第二の主役でもある台座。
ミクの取り付けはマグネット式になっていて、無粋なダボ穴は一切ありません。
しかもダボで固定するよりもしっかり止まっている感じなので、簡単に落ちる心配はなさそうです。
グッジョブだグッスマ!
ただ大きさ的に、ミクそのものはそれ程でも無いんですが、この台座が結構大きい。
一辺が22センチの正方形です。わお。
散りばめられた(多分)バラの花弁。
皺の造形も完璧です。
隅っこには原画にもあるヘッドフォンが。これは取り外せません。
ロゴ。全体の邪魔をしないこういうのは良いですね。
取り外されたひめさま。
不安定ではありますが、
ミカタンブログでもあったように単体でも座ったりします。
台はちょうど良い高さのモノがなかったので、手近にあった京極堂(ノベルス版)を拝借です(笑
これはこれで、寝てるのとはまた違った雰囲気になって良いですね。
さすがに髪は真っ平ら。
丸いのは磁石です。
うしろのレースまで抜かりなし。
んで、
壁に掛けられるということでさっそく掛けてみた。悪くないですね。
しかし場所がベッド横の壁なので、私がベッドに寝転んで見上げると、
ひめさま、見えます。(何がとは申しません)
ははは。絶景絶景。
※ 天上がやたら近いのは二段ベッドの上段だからです ※
以上、若干の塗装乱れはあれど、
それ以上に小悪魔的な美しさが魅力的なワールドイズマインでした。
飾る場所に困っても、壁掛けという新しい方法も選択できるので便利ですね。
ただホコリ対策は面倒そうですが。
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